こんにちは、サンテです。
最近あることがきっかけで、「更年期」に関する勉強をしています。
今日も本を2冊読みました。
更年期とは男女関係なく発症する可能性があるもの。
少しでも知識を蓄得て情報を皆さんにシェアしたく、簡単に情報をピックアップしますね。
女性の更年期のきっかけは閉経
女性には閉経というステップが必ずやってくる。
人間歳を取れば誰でも迎えるステップです。
閉経の前後5年がいわゆる「更年期」でホルモンバランスがめちゃくちゃになります。
これが原因で、夜に寝付けなかったり、暑くも無いのに汗が止まらなくなる。
疲れているのに夜寝れないとか辛すぎますよね。
更年期症状と更年期障害の違い
更年期症状:閉経によってホルモンバラスが崩れて、いろいろな深い症状が現れること
更年期障害:上記症状が原因で、生活に支障が出るレベルでつらく、医学的な治療が必要な状態
つらいときは無理せず、病院の先生に相談するべき。
女性の場合は婦人科、男性の場合は泌尿器科へいきましょう。
定期検診で自分の体を管理しましょう
定期検診はとても重要です。
毎年一回は医療機関で受検しましょう。
更年期以降は子宮頸ガンだけでなく、子宮体ガンのリスクも上がるので、検診は必須です。
特に女性の更年期は、骨量が大幅に下がる時期なので、
日頃からカルシウムなどを接種して骨粗しょう症のリスクを低減するのがベターです。
更年期にこそ万全の対策を
更年期には様々な病気が起こりやすいもの。
高血圧や糖尿病、骨粗しょう症や脂質異常症などの病気が一気に表面化してくる可能性があります。
こういう病気は血液検査などでわかることも多いので、やっぱり定期的な医療機関の受信は大事です。
身体が健康じゃなかったら人生の楽しさ半減ですからね。
まとめ
更年期は誰でもなる可能性があるけど、すべての人に発症するわけではない。
恥ずかしながら僕は上記程度の知識も知りませんでした。
更年期について悩んでいる人が多く、勉強をスタートしましたが、その内容の深刻さに驚いています。
これは辛い。。。
少しでも更年期で悩む人が減るように情報発信をしていきます。
それでは、今回はこのあたりで失礼します。