この記事は、「ミネドリン」という滋養強壮のためのアミノ酸健康食品について、基本的な説明と私の5ヶ月間の体験談を盛り込んだレビュー記事となっております。
ミネドリンを5ヶ月間試した感想は「体の調子がいい感じ。これからも続けていこう」というのが正直な感想でした。
なぜそう思ったのか?ミネドリンはどんな見た目でどんな味なのか?
そういったことを細やかにレビューしていきたいと思います。
もくじ
ミネドリンとの出会い
以前ドラッグストアで家族に買い物を頼まれた薬用養命酒を手にとったとき、偶然養命酒の横においてあったミネドリンが目に入ってきました。
養命酒と似た赤いパッケージだったので、養命酒みたいなものかな?というのが第一印象。
パッケージを手にとってみると、どうやらアルコールは入ってなさそうなので、養命酒ではないみたい。
そこでドラッグストアの店員さんにミネドリンについて商品説明を受けてみた、というのがミネドリンとの出会いになります。
ミネドリンの効果・効能
説明書に書いてあるミネドリンの効果・効能を列挙するとこんな感じです。
・滋養強壮
・虚弱体質の改善
・肉体疲労時の栄養補給
・病中病後時の栄養補給
・食欲不振時の栄養補給
・栄養障害時の栄養補給
・産前産後時の栄養補給
要約すると、普段健康な人も滋養強壮として効果があるし、虚弱体質だったり、病気の跡の食欲がないときでもミネドリンを飲めば効果的に栄養補給ができて元気になるよ、という意味だと思います。
なぜミネドリンを購入したのか?
ドラッグストアの店員さんが熱心に勧めてくれたから
ドラッグストアのレジで「ミネドリン」の宣伝ポップが書いてありました。
「疲れがとれなくて悩んでいる人に是非試していただきた」といった言葉が書いてあったと思います。
少し興味が湧いたので、レジで会計をするときに「このミネドリンという商品はどんな商品ですか?」と店員さんに聞いてみたのです。
すると熱心に細かくミネドリンについて説明をしてくれました。
・ミネドリンはアミノ酸の凝縮液のようなもので、効率的に必須アミノ酸を摂取できる
・疲れたカラダを回復させるのに効果的な中身
・養命酒などよりも味が飲みやすい
・少し値段は高いけれど、それだけの価値があるといってくれるお客様がいる
といったようなことを教えてくれました。
更にそのお店ではミネドリンを通算6本購入すれば、無料で1本ついてくる、というサービスもやっているとのこと。
そこまで店員さんが勧めてくれるなら、1本だけ買って試してみようと思い、ミネドリンを購入しました。
これが理由の1つ目です。
疲れ知らずの丈夫なカラダを作りたかったから
店員さんからミネドリンの説明を受ける中で、私の心に留まった言葉が「免疫力」をあげることができる、というもの。
風邪やインフルエンザにかからない、万が一病気にかかったとしてもすぐに回復できるような丈夫なカラダ、高い免疫力は私がずっと手に入れたかったものです。
それがミネドリンで手に入るのなら、ミネドリンを試して見る価値はあると思い、購入を決めました。
これが2つの目の理由です。
アルコールが入っていなかったから
以前、私は家族のすすめで薬用養命酒を飲んだことがあります。
家族が健康のために養命酒を飲んでいて、私も試しに飲んでみたのです。
ですが、お世辞にも美味しくないものでした。
たくさんの薬草が溶け込んだ養命酒は健康に良いとはいえ、アルコールが入っています。
一回の摂取量は20mlと少ないですが、アルコールはアルコール。
私は普段から車を運転するので、養命酒を朝から飲むわけにはいきません。
仕事から帰ってきた夜にしか養命酒は飲めないのです。
飲める時間を制限されるのが嫌だったのです。
一方、ミネドリンはノンアルコールですから車を運転するまえに飲んでも大丈夫。
なにも問題ありません。
それに養命酒よりもミネドリンのほうが、味がよく飲みやすい。
これがミネドリンを購入した3つ目の理由であり、5ヶ月継続できた理由でもあります。
ミネドリンのパッケージと液体の見た目
まずミネドリンのパッケージは下の画像のような感じです。
赤くて店頭にならんでいてもぱっと目に入ってくるようなパッケージです。
パッケージの表には「体力をつけたいひとに」「疲れたカラダに」「ぬけにくい疲れに」「滋養強壮」という4つのワードがあります。
疲れが取れにくいとか、体力をつけたいというワードは僕にはすごく刺さりました。
期待が持てます。
箱を開けてみます。
これが本体です。
茶色の瓶に液体が入っています。
この液体がミネドリンの原液になります。
1本あたりの600mlと記載されていますね。
付属品も紹介していきましょう。
左が目盛り付きカップ。
右が「替えキャップ」となります。
「替えキャップ」とは?と疑問に思う人もいるかもしれないので、使い方を解説します。
最初に瓶についているキャップは金属製で、一度開けたらキャップを廃棄して、付属しているプラスチック製の「替えキャップ」に変更することがメーカーから推奨されているんですね。
替えキャップは、フタがついているので開け締めが楽で良いのです。
最初に瓶についている金属製のキャップは、フタがついていなくて、毎回回す必要があるので少し不便。
なので、一度開けたら「替えキャップ」にすぐに取り替えるのがおすすめです。
一応説明書の切り抜きを下に載せておきます。
続いて、ミネドリンの原液を見ていきたいと思います。
左が薬用養命酒(大人1回分:20ml)
右がミネドリン(大人1回分:10ml)
です。
原液は濃い茶色ですね。
瓶と同じような色です。
比較として左側に薬用養命酒を置いていますが、ミネドリンのほうが色が濃いのがわかりますね。
ミネドリンの飲みやすさを正直に告白
飲みやすさは、ミネドリンを継続して飲み続けることができるか、に関わる非常に重要なファクターです。いくら栄養面ですぐれたアミノ酸が含まれているとしても、味が悪ければ継続してのみつづけることは難しいでしょう。
私も最初は警戒していました。
でも私の強みはなんでも自分で試してみること。
とりあえず挑戦です。
パッケージの中に同梱されていた説明書によると、
「大人は1回10ml、小人(こども)はその半分の量を、それぞれ1日2~3回原液のまま、または水・牛乳などにうすめて服用してください」
と書いてあります。
こどもさんにも飲ませたい場合は、大人の半量なので1回5mlになるので、少しだけ注意が必要です。
たくましく育ってほしいこどもさんにも飲ませてOKなところがいいですね。
さて肝心の「ミネドリンの飲みやすさ」について、結論は「ミネドリン+牛乳」はすごく飲みやすい!それ以外の組み合わせはあまり美味しくない!です。
あくまで私個人の感想ですが、原液はとてもとても、飲むことができませんでした。
味がガツンときて、濃ゆいです。
どんな味と言われると非常に難しいですが、キャラメルの液体というイメージでしょうか。
原液を水に薄めるとすこし飲みやすくなります。
でもやっぱりまだ「美味しい」とまではいいにくい。
最後の手段「ミネドリン原液+牛乳」は非常に美味しかったのです(ホッとした)。
ミネドリンのお気に入りの飲み方
ミネドリンのお気に入りの飲み方は「ミネドリン+牛乳」です。
甘いコーヒーミルクのような味で、すごく美味しいのです。
「ミネドリン+水」より「原液をそのまま」飲むよりも断然飲みやすい。
これが美味しいあまり、朝からミネドリンを楽しみで目が覚め、仕事から帰ってきても飲むのが楽しみで、牛乳を最初に冷蔵庫から取り出してしまいます。
牛乳とまぜることで、牛乳のカルシウムとタンパク質も一緒に摂取できるので栄養面でも死角なし。
皆様もぜひ、騙されたと思ってお試しください。
きっと後悔しないはずです。
ミネドリンを5ヶ月続けて感じた効果
毎朝すんなり起きれるようになった
ミネドリンを飲み始めてから、意外にも毎朝すんなり起きられるようになりました。
これは自分でもびっくりしていて、朝からエネルギッシュというか、昨日の疲れが残っていない感じで、スッキリ起きることができます。
朝5時45分おきで仕事にいく私にとってはすっきり起きれるのは嬉しい誤算でした。
前より髪にツヤが出てきた
ミネドリンを5ヶ月間続けたことで、前よりも髪にツヤが出てきた気がします。
髪はカラダの中でもっとも最後に栄養が届くところ、という話を聞いたことがあります。
要は、カラダの中で栄養がもっとも届きにくいのが髪の毛だということですね。
ミネドリンを飲み続けたことで、髪の先までちゃんと行き届いているんだな、ということを実感しています。
風邪をひきづらくなった
私はもともと1年に必ず2回は風邪をひいていました。
特に、夏から秋などの季節の変わり目は特に風邪を引きやすく、仕事の能率も落ちるし、長年悩みのタネでした。
この悩みを解決したくてミネドリンを飲み始めたといっても過言ではありません。
実際にミネドリンを飲んでいる期間は風邪という風邪をひいていません。
いまは少しでも平熱を超えると、職場にも行くことができませんが、季節の変わり目にも風邪を引くことなく健康に過ごせています。
ミネドリンを継続して飲んだことによって、身体の基礎(ベース)が整った印象です。
これがミネドリンを5ヶ月続けてきてもっとも嬉しかったことですね。
ミネドリンを5ヶ月試して副作用を感じたか?
ミネドリンを5ヶ月試してみて、正直、副作用はなにも感じませんでした。
身体に何か湿疹ができたり、胃腸が弱くなったりするようなことは全くありません。
むしろ絶好調です。
さすが薬剤師の方が勧めてくれた滋養強壮剤というだけあるな、という印象です。
ただし、一日に摂取すべき容量をきちんと守っているからこそ、副作用が出ていないのだと言えるかもしれません。
身体に良いものでも、用法容量を間違えれば、逆に逆効果となるおそれもあります。
ですので、安易に「今日は特に疲れたからいつもの3倍のミネドリンを飲んでおこう」というのは、私は絶対にやりません。
こういったささやかな心がけが副作用が全くなく、疲れ知らずで過ごせるポイントなのかもしれません。
ミネドリンのおすすめの購入方法
できるだけ安くミネドリンを購入したいですよね。
私自身、近くのドラッグストアで最初の1本は購入しましたが、購入したあとネットで調べてみると、ネットショップのほうが、単価(ミネドリン1本あたりの金額)が大幅に安いことに気づきました。
ですので、いまはネットで注文することがほとんどです。
宅配便で届くのは便利ですよね~。
いろいろと調べてみたところ、楽天で購入するのが一番安いのでおすすめです。
ショップ名 | ミネドリン1本(600ml)の価格(税込) |
ソレイユ楽天市場店 | 1,510円(最安値でオススメ) |
アマゾン | 1,640円 |
近所のドラッグストア | 2,912円 |
僕がいつも購入しているソレイユ楽天市場店では、ミネドリン5本セット 7,546円で売られています。
1本あたりの値段にすると、1,510円(税込)です。
近くのドラッグストアでは2,912円(税込)で売られていたので、私が購入しているお店の約2倍です。
ここまで値段が違うとショックですよね。
事前に購入先を比較したか、比較をサボったかで大きく損するかどうかが決まります。
さらに、ネットショップだとポイントもつくし、お店に直接足を運ばなくていいので、移動費(ガソリン代や電車代)、移動時間などのムダも省くことができます。
どんな味方をしても、ネットショップで購入したほうがお得だし、あなたの貴重な時間を節約することができます。
おすすめです。
僕がいつも購入しているショップ(ソレイユ楽天市場店)のリンクを貼っておきますね。
まとめ:カラダを丈夫に保ちたい人・疲れがとれず悩んでいる人には試す価値あり
この記事では、効率的な栄養補給に特化したアミノ酸凝縮液「ミネドリン」のレビューを記載してきました。
商品の取り扱い説明書に書いてある効果・効能が本当かどうか、または実際の液体の色や味はどんなものか、実際に自分で5ヶ月間継続してみて、私は効果を感じており、これからも飲み続けていきたいと思っています。
1ヶ月に1本。
1本あたりの単価は、もっとも安いお店で1510円です。
1510円という金額は安いでしょうか。高いでしょうか。
私は決して安い金額ではないと思います。
毎月だとけっこう大きな負担になります。
しかし、風邪で病院の医者の診察を受け、薬をもらうことを考えると、1,510円は安く思える金額です。
会社や学校を休んで病院に行く時間や風邪を回復させるためにかかる時間を考えれば、その価値は1510円以上になると私は考えます。
病気になって自分の貴重な人生の時間を喪失してしまうことは、お金では取り返せない価値の喪失です。
毎月1510円を払って、自分の健康に投資をし、病気知らずの丈夫なカラダを手に入れる。
こういった考え方の人には、「ミネドリン」を是非手にとって試していただきたいと思います。