こんにちは、サンテです。
秋や冬になると空気が乾燥するので、肌も一段と乾きやすくなってきますよね。
今回は更年期の肌について記事を買いていきたいと思います。
もくじ
更年期の肌は乾燥しやすい
肌の変化は30代からすでに始まっています。
これは男女共通のことですが、特に女性には重要な問題ですよね。
美容のために日々勉強しスキンケアをされている女性のことを、僕は努力家ですごいなと思っています。
女性は忙しい朝でもお化粧の時間をとりますよね。
男の僕からしたらバタバタしている朝にそんな時間はとても確保できません。
話を戻して、年齢に伴う肌の乾燥についてです。
特に更年期に突入する人が最も多い40代からは、
肌の細胞のつなぎ役とも言える「セラミド」が加速度的に減少していきます。
セラミドが不足すると潤いを保持することが難しくなっていくので、
肌はどんどん乾きやすくなり、気になる肌の変化も現れてきてしまいます。
最近、こんな肌の変化を感じてはいませんか?
・スキンケアを変えていないのに肌の調子が悪い
・肌がすぐに赤くなったり痒くなったりする
・脂性だと思っていたのに目の下や口の周りがカサカサする
実はこれ、更年期だと誰もが感じる症状なのです。
あなただけではありません。
しかし、あなたの肌は刻一刻と乾きやすくなっているのです。
そして乾きやすくなるとどうなるのか。
そう、残念ながら小ジワができやすくなるんです
更年期からの小じわ対策
主な小ジワ対策としてはまずは保湿。
これが基礎基本だということは理解されている方も多いでしょう。
今使っている化粧品のタイプを見直すのも良いですね。
ですが過剰にクリームとかオイルを足し合わせるとトラブルのもとなってしまいます。
「足す」より「引く」つもりで基礎化粧品(化粧水、美容液、乳液)を選びなおしましょう。
質の高い基礎化粧品を選んでいくことが大事です。
成分をしっかり見て選んでいきましょう。
女性の場合は、夜はしっかりとメイクを落として、
化粧水の上にセラミド成分の美容液を足すのがGood
上から乳液で蓋をすると、もう言うことありません。
このスリーステップが大事です。
そして、洗顔した後にタオルで十分に水分を拭き取る時もいかに肌をこすらないかが大事です。
タオルの材質にもこだわるといいですね。
タオルが気持ちいいと幸せな気分になりませんか?
僕はタオルがふわふわで気持ちがいいとかなり幸せなので、実はこだわりを持っています。
タオルへのこだわりは肌へのいたわり。小じわをつくらないふわふわタオルのすすめ
僕は少しでもタオルをふわふわで気持ちいいものにしたいので、こだわりのポイントが2つあります。
今回はそれも合わせてご紹介します。
1.タオルの選び方は質重視
僕はタオルを質重視で選んでいます。
昔は100円均一の安いタオルを使っていたのですが、生地の厚みや柔らかさ、耐久性等などが全然だめでした。
しかし高品質な今治タオルや泉州タオルを試しに使ってみたところ、
肌触りもいいし
厚みもあってしっかりしているし
耐久性も申し分ありません。
吸水性もよく、何回洗っても高い吸水性があります。
さらに僕は日ごろの生活で衣類乾燥機を取り入れてふわふわのタオルに仕立てています。
2. 衣類乾燥機を使ってタオルをふわふわに仕立てる
昔は洗濯がきらいでした。
なぜなら【干す】のが嫌だったからです。
特に干して乾かしたタオルのゴワゴワ感が大嫌いでした。
少しでもゴワゴワ感をなくすために柔軟剤を使ったり、干し方を変えたりしましたが、どれもだめでした。
そこで、衣類乾燥機を導入することにしたのです。
結果は大正解でした。
衣類乾燥機を使うとタオルをふわふわにすることができます。
使い方も簡単ですし、天気にも左右されません。
僕は柔軟剤も使っていませんが、いつもふわふわのタオルを使って顔を拭くことができています。
洗濯がおわって乾燥機に服をいれて、スイッチを入れるだけなので、時短にもなりますからね。
ただ、衣類乾燥機は正直初期コストがかかります。
僕の場合は東芝の衣類乾燥機を買いましたので大体5,6万円位のお金を投資しました。
ですが初期費用を補って余りあるメリットを僕は実感しています。
衣類乾燥機は、いまや時間のない僕のグッドパートナーです。