病気の予防

伊藤園の「毎日1杯の青汁」は7種類の国産野菜が凝縮されたスッキリ青汁だったよ

健康のために野菜はとりたいけど、なかなか買い物に行くのも億劫。

手軽にサクッと野菜をとりたい。

そんな人に私は青汁をオススメしています。

健康食品ならいろいろと体当たりでレビューしている私が、今回は伊藤園の「毎日1杯の青汁」を試してみました。

その結果…日頃野菜不足が気になる方、免疫力を高めて病気になりにくい強い体を手に入れたい方、コスパのいい青汁を探している方に、ピッタリの青汁という結論にたどり着きました。

よかったら下記のレビューを御覧ください。

伊藤園「毎日一杯の青汁」とは

「毎日一杯の青汁」は、緑茶などで有名な伊藤園から発売されている青汁です。

コンビニでもペットボトルに入れて販売されている商品です。

今回はアマゾンで粉末タイプを購入してみました。。

実際に購入して感じた、見た目や飲みやすさなどをお伝えしていきます。

実際に試してわかった伊藤園「毎日一杯の青汁」の実力!

伊藤園「毎日一杯の青汁」の成分検証

1杯に7種類の国産野菜がギュッと凝縮されている

伊藤園の「毎日1杯の青汁」には下記7つの国産野菜が配合されています。

・大麦若葉

・緑茶

・ほうれん草

・ブロッコリー

・ケール

・長命草(ボタンボウフウ)

・大根葉

7種類もの野菜成分を1杯で補給できる点に魅力を感じました。

すべて国産野菜であることも大きなポイントで安心感がありますね。

乳酸菌と酵素も配合されている

野菜だけじゃなく、乳酸菌や活きた酵素(活性酵素)が配合されているのも伊藤園の「毎日1杯の青汁」の特徴です。

更に青汁なので食物繊維もしっかり配合されています。

食物繊維と乳酸菌の組み合わせで、腸内環境を健やかに保つ狙いを汲み取ることができます。

腸内環境が健やかだと、便秘が解消され、体全体の免疫力が向上し、病気になりにくい強い体を作ることが可能。

この青汁は、健康な体をつくるのに適した配合だと感じました。

香料、保存料、着色料はすべて無添加

他者の青汁にも言えることですが、伊藤園の「毎日1杯の青汁」も香料、保存料、着色料はすべて無添加で製造されています。

これも体を気遣ってのこと。

無添加食品なので、包装を破いたらすぐに青汁にして早めにいただくのが肝心です。

伊藤園「毎日一杯の青汁」の美味しさ検証

実際に青汁を作ってみて、美味しさ、飲みやすさを検証してみました。

まずは伊藤園の「毎日1杯の青汁」の外箱です。

この中から青汁粉末の入ったスティックを取り出してみます。

スティックは下のような感じで、小さくてどこにでも持ち運べるのが便利ですよね。

では伊藤園の「毎日1杯の青汁」を作っていきます。

作り方は至ってシンプル。

スティック状の包装を破り、青汁の粉末をコップに入れて、水を注ぐだけ。

冷たい水で飲むとお腹を下しそうで嫌な場合は、お湯に溶かして飲むといいですよ。

他にも牛乳や豆乳に溶かして美味しく飲むことができます。

この商品には「糖類」が含まれてないのでそこまで甘くない青汁に仕上がっています。

なので、甘い青汁が好きな人は、はちみつなどを混ぜると、甘い美味しい青汁がいただけるはずです。

粉末は下の写真のような感じです。

7種類の野菜が混ざっているので、ところどころで濃い緑色をしていたり、黄緑色をしていたりするのがわかると思います。

これを実際に冷たい水に溶かして、スプーンで混ぜてみると…

こんな感じの青汁が出来上がりました。

さっそく飲んでみると、【変な甘さがなくて、スッキリしている。まるで緑茶みたいな味で飲みやすい】という印象を持ちました。

最近は子供にも飲みやすいように甘い青汁も登場していますが、それに比べ伊藤園の「毎日1杯の青汁」には変な甘さがありませんでした。

パッケージには【糖類不使用】と書いてあったので納得しました。

甘い青汁が苦手な人にもオススメできる美味しい飲み口でした。

伊藤園「毎日一杯の青汁」の溶けやすさ検証

さて、次は伊藤園の「毎日1杯の青汁」の粉末の溶けやすさを検証していきます。

さきほどの青汁を飲み終えると…

このように冷たい水に溶かしたにもかかわらず、溶け残りはほぼありません!

こんなに溶け残りがない青汁は初めてかもしれません。

それほど溶け残りの少ない青汁でした。

伊藤園「毎日一杯の青汁」の価格検証

青汁を長く続ける上で大切な商品の価格。

今回私は、アマゾンで20包入 1240円で購入しました。

1包あたりの価格を計算してみますと…

1240円÷20包=62円/包

伊藤園の「毎日1杯の青汁」は、1包あたり62円という価格でした。

水道水はほぼ値段に考慮しなければ、一杯62円。

缶コーヒーよりも安いですね。

緑茶のペットボトルよりも安いです。

他の商品は1ヶ月分継続して飲んでもらうことを想定して、ほとんどのメーカーは1箱30包入で販売していますが、伊藤園の「毎日1杯の青汁」は1箱20包入で販売されているのが面白いポイントだなと思います。

これなら1箱あたりの価格を他社製品よりも安く見せることができるので、手軽に手にとってもらいやすい。

そして美味しかったらまた買ってもらえるはずですから、商品の自信も相当あるのでしょう。

1杯62円に対して、青汁の中身は、

・大麦若葉や緑茶をはじめ、計7種類の野菜が入っている

・生きた乳酸菌が入っている

・活性酵素が入っている

とかなり充実した内容になっています。

伊藤園の「毎日1杯の青汁」は、コストパフォーマンスが高い青汁だといえるでしょう。

「毎日1杯の青汁」の好意的な口コミ

【好意的な口コミ1】冷たい水でも溶けやすい

これは私も検証した粉末の溶けやすさに関する高評価ですね。

溶け残りが驚くほどなく、スッキリ飲み切ることができます。

溶け残りやすい青汁だと、なんだかちょっぴり損した気分になりますよね。

もう一回水をいれて、スプーンでかき混ぜるのも手間ですし。

冷たい水でも溶けるのなら、お湯にもしっかり溶けこんでくれるので、温かい青汁がお好きな方にもオススメです。

【好意的な口コミ2】初めて青汁を試したけど飲みやすい

初めて青汁を飲んでみたけど、ぜんぜん臭みもなく、エグみもなく、本当に飲みやすかったです。

この口コミには本当に賛同ですね。

伊藤園の「毎日1杯の青汁」は、糖類を使ってないので甘さはありませんが、緑茶と同じような感覚で飲むことができます。

緑茶と同じ飲みやすさだと思ってもらえたらいいと思います。

緑茶よりも栄養価は桁違いに高いですけどね。

「毎日1杯の青汁」の厳し目な口コミ

【厳し目な口コミ1】甘さがなくて飲みづらい

伊藤園の「毎日1杯の青汁」は【糖類不使用】なのがひとつの特徴。

そのため伊藤園の「毎日1杯の青汁」はたしかに甘くありませんでした。

甘さをより感じられるのは、ヤクルトの「青汁のめぐり」のほうだと思います。

飲み比べると明らかにヤクルトの「青汁のめぐり」は甘いのです。

しかし、「甘いものが苦手」な人には、逆にオススメしたいのが伊藤園の「毎日1杯の青汁」です。

普段から、ブラックコーヒーや無糖の紅茶などが好きな人には、伊藤園の「毎日1杯の青汁」を是非一度試していただきたいですね。

伊藤園「毎日1杯の青汁」はどこで買える?

アマゾンや楽天市場などのネットストア

私がオススメしたいのは、アマゾンや楽天市場などのネットストアで購入することです。

アマゾンだと年会費を払っている有料会員は、基本的に送料が無料になるため、純粋に商品の価格だけをパッとチェックします。

すると、実店舗より安い価格で商品が販売されていることもあります。

そして、店舗に足を運ばなくても、1日、2日待てば玄関まで商品が届きます。

新型感染症が世界中で広がっている中、あまり外出するのは控えたいもの。

だから私はアマゾンや楽天市場などを積極的に活用しています。

ポイントも貯まるので、正直これが一番オトクで賢いやり方です。

身近なドラッグストア

身近なドラッグストアにも、伊藤園の「毎日1杯の青汁」は売ってあります。

実際の箱を手にとって、パッケージを確認するのもいいでしょう。

近くに他の青汁も売ってあると思いますので、他の商品と中身や価格などを比較すると、意外と楽しい時間が過ごせるかもしれません。

価格は、一度アマゾンなどで検索して、店舗の価格と比較して、納得した上で購入したほうがいいでしょう。

ペットボトルタイプがほしいときは、コンビニへ

伊藤園の「毎日1杯の青汁」は、ペットボトルタイプが実は存在します。

そして身近なコンビニに売ってあるのです。

コンビニで、かつペットボトルに入っているため、値段は少々高いですが、粉末を溶かすのがめんどくさい人、手元も粉末の在庫がないけど青汁を飲みたい人は、コンビニで購入するのがおすすめです。

この前、近くのローソンで販売されているのを確認しました。

価格を覚えてないですけど、小さなペットボトルだったような…

いずれにせよ、コンビニで青汁を売っているのは、伊藤園の「毎日1杯の青汁」だけなので目立っていましたね。

ごちそうさまでした。

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スノウ
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最後まで読んでいただきありがとうございます。 当ブログ管理人のスノウです。 健康第一をモットーに、日頃から健康食品を積極的に取り入れて生活しています。 おかげさまで、健康診断でも問題なく、風邪すら引くことのない清々しい毎日を送れております。 このブログでは、私が実際に試した健康食品の良いところ、悪いところなどをどんどん紹介していきます。